月: 2023年3月

  • 新橋へ

    今日の東京は曇り、ジェネリックのロードマップ委員会で新橋へ。新橋駅のSL広場です。

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      武藤正樹

      汽笛一声新橋を・・・ 鉄道開業150周年です

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  • キャベツ

    今日の横浜は晴れ、夕方キャベツの苗を植えました。

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      葉脈に水音立てて春キャベツ  田村さと子

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  • 雨の土曜日

    雨の土曜日、横浜の家の前の公園の桜、早くも散り始めました。

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      武藤正樹

      早々と 冷たき雨に 散る桜

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  • 横須賀は晴れ、5月の陽気です。午後から訪問診療。患者さんのお宅の近くの公園の桜です。春休みに入った子供たちの声が賑やかです。

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  • 企画アイデア

    今日の横須賀は曇り、衣笠病院の職員研修で新規事業の立ち上げアイデアの発表会でした。色々なアイデアありがとうございました。勉強になりました。

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  • サンチュウ

    今日の横浜は5月の陽気。家庭菜園にサンチュウとミョウガを植えました。

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  • お墓参り

    今日の川崎は薄曇り、お墓参りに来ました。近くの日露戦争で戦死した陸軍一等兵のお墓にもお参りしました。

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  • サヤエンドウ

    今日の横浜は晴れ、家庭菜園の耕作面積を倍にして、リーフレタスのとなりにサヤエンドを植えました。

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  • 雨の庭

    今日の横浜は一日中雨、おかげで原稿書きがはかどりました。玄関前のカラーが咲き始めました。

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    1. 武藤 正樹のアバター

      純白のカラー疎水の脇に咲く   三入久子

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  • みかん

    今日の朝の礼拝で大野チャプレンのお話を紹介します。
     芥川龍之介の「みかん」と言う短編の紹介でした。芥川は当時横須賀の海軍学校で英語を教えていました。授業のあと東京にもどるため、横須賀駅から横須賀線の二等車に乗り込みます。発車前に14歳くらいの娘が乗り込んできて、自分の向かいに座ります。いかにも田舎娘といった容貌で、ヒビだらけの赤く火照った頬の娘は三等車の切符を握りしめています。
     横須賀駅を出るとトンネルに入ったあたりで、娘は列車の窓を開けます。途端に機関車の黒煙が車内に流れ込み、芥川を不快にさせます。列車がトンネルを抜け踏み切りに差し掛かると、踏切の柵の向こうでは頬の赤い3人の男の子が、一斉に手を上げて歓声を張り上げていました。娘は開けた窓から身を乗り出し、男の子たちに向かって色鮮やかな蜜柑を投げました。娘が東京の奉公先に赴くのを、弟たちが見送りに来ていたのだと芥川は理解します。
     衣笠病院から横浜に帰る横須賀線の中で、横須賀駅を出ると短いトンネルがあって、そこを抜けたところにいまでも踏切がありました。芥川の短編の舞台を見ることができました。

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    1宮田 節也

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